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【第1回番組スタートレポート】LIFE CROSSING presented by 税理士法人アクシア

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相続って、誰にでも関係ある?

――そんな問いかけから、この番組は始まりました。

「LIFE CROSSING presented by 税理士法人アクシア」は、
相続や贈与、お金のことをテーマに、人生の大事なタイミングに向き合う15分番組。
FM FUJIにて、毎週日曜日 朝6:45から放送中です。

ナビゲーターは、2児の母であり、企業経営者としても活動する長崎真友子さん
番組パートナーは、税理士法人アクシア 代表税理士の曽根隆寛先生
第1回放送は、ふたりの自己紹介からスタートしました。

「税理士と“人生の交差点”?ちょっと意外でした」

番組冒頭、長崎さんは率直にそう口にしました。
「正直、相続とかお金のことって、まだ自分には関係ないって思ってました」

でも、会社経営を10年続け、2人の息子を育てる日々の中で、
「将来、子どもに会社を継がせるとしたら?」「親のこともいずれ…」
と、じわじわ“相続”が自分ごとになってきたと言います。

この「関係ないと思っていたけど、実は…」という感覚こそ、
番組のキーワード「LIFE CROSSING=人生の交差点」にぴったりなのです。

“相談者の味方でありたい”

一方、曽根隆寛税理士は、東京都小金井市を拠点に、
相続・贈与・中小企業の経営支援など「人生の節目」に寄り添ってきた専門家です。

番組では、「なぜ税理士になったのか?」という問いに対し、
曽根先生は17歳のとき、親戚の商売を支えていた税理士との出会いが原点だったと語りました。

「商売やお金、家族の悩みまで何でも相談している姿を見て、
こういう職業があるんだと思ったんです」

税理士法人アクシアを設立してからも、
単なる“書類作成の専門家”ではなく、「ちゃんとやりたい」「なんとかしたい」という気持ちに応える相談相手でありたいという信念を貫いています。

事務所のクライアントからは「厳しい先生」と言われることもあるそうですが、
それは、「必要なときに、きちんと“NO”を言う」からこそ。
相談しやすさと、的確なアドバイスの両立を目指している姿が印象的でした。

“税金の話”は、“家族の話”でもある

番組の後半では、「相続って何か特別な話に聞こえるけど、
実は自分にも関係している」と感じられるような会話が展開されました。

相続といっても、それは財産や税金の話だけでなく、
「自分の人生」「家族との関係」「想いのバトン」でもある。

そのメッセージを、曽根先生は穏やかに、でも確かな言葉で届けてくれました。

「税金って難しそうって思う方も多いけれど、
少しずつでも知っておけば、大切な人や財産を守る力になるんです」

放送は【毎週日曜日 朝6:45〜 FM FUJI】
忙しい方は、ラジコのタイムフリー機能で、放送後も1週間聴くことができますよ。